【功労者感謝状とは】
これまで独立行政法人中小企業基盤整備機構の活動と連携をしつつ、中小企業・小規模事業者の活躍及び地域の発展に顕著な功労を行った各地の経営者や地域中小企業支援機関に対し感謝の意を表すものです。
「功労者感謝状」の贈呈は令和元年度から開始され、現在贈呈者は累計225名となります。そのうち令和3年度の贈呈者は65名であり、その一人に弊社代表取締役社長の田中安隆が選ばれ、近畿本部副部長の村上様より表彰いただきました。
また同日には、さまざまな課題を抱える中小・小規模事業者に対して、各地で活動されている経営者や地域支援機関の方々とともに応援する「中小企業応援士」としても受嘱いたしました。
以前から当社では人材不足、女性活躍、IT化の問題に対する取り組みを行っています。現在、中小機構の近畿本部が特に力を入れて取り組まれているSDGsですが、まさにそれに貢献している取り組みであるとご評価いただきました。どの企業でもこのような取り組みはされていると思います。普段の意識や視点を少し変え取り組むことで、世界が掲げている問題にも貢献できることを知りました。
今後も中小機構との連携を通し、地域経済の発展に貢献していけるよう努めて参ります。