当社では「新型コロナ対策の一貫として何か独自でつくれるものはないか」という社長の提案をもとに、設計課で開発の取り組みを進めてまいりました。
新型コロナの症状の前兆として、嗅覚、味覚に異変がある。ということから「アメ玉ディスペンサー」という装置が開発されました。
コンセプトとして、
1.接触しない。
2.飴が1粒ずつでてくること。
としました。
極力お金をかけず、極力残品を使用し、若手社員の技術向上も兼ね、発案から製作まで約1週間という期間で完成させました。
現在、本社ではパンチ式装置が1台、五箇事業所では足踏み式1台が活躍中です!
また、嗅覚のチェックのため、リードディフューザーも設置しています。
(本社はROSE WINE、五箇はRED WINEです。)