11/13(水)に火災を想定した防災訓練を社内にて行いました。
防災訓練では、初めに非常ベルが鳴り、本社2階の多目的ホールで火災が発生した旨の管内放送が流れました。各担当者が連絡、消火、避難誘導等を行い、火災発生時の行動や手順を確認しました。非常ベルが鳴り響く中、実際に経路を確認しながら速やかに避難し、人数確認を行いました。
避難後には、消火班による可搬式ポンプでの放水作業と、全社員に向けて消火器の使用方法の説明を実施しました。 新入社員や準社員の方には実際の消火器を用いて、 消火作業を行ってもらいました。火災では初期消火が重要になるため、万が一火災が発生した場合にも使用できるよう、毎年、新しく入社した社員やパートさんに経験してもらっています。
今年の防災訓練は秋季全国火災予防週間 (11/9~11/15)に併せて実施しました。これから寒くなり、暖房を使う機会も増え火災が起こりやすい季節になりますが、防災訓練等の取り組みを通して、防災意識を高めていきたいと思います。
<放水の様子>
<消火器についての説明>
<消火作業の様子>