11/14(水)に、社内での防災総合訓練が行なわれました。
「本社2階の多目的ホールより火災が発生」という設定で、各部署の上長の指示のもと決められた避難通路から速やかに避難し、避難場所にて整列・人数確認をしました。
近くを流れる河川からの放水と、消火器での消火訓練も実施されました。
当社では防災総合訓練を毎年行なっており、内容としては通報訓練、避難訓練、消火訓練が実施されます。避難通路や消火器の場所の確認、個人の安全確保の意識向上に繋がっています。また火災のみではなく、地震等の災害が実際に発生した時に落ち着いた判断・行動ができるよう、対応方法の再確認も行なわれました。
特に2018年は日本全国で自然災害が多い年でした。当社の近隣地域でも、大雨による浸水被害等が出たところもありました。いざという時に社員ひとりひとりが安全で正しい行動が出来るよう、こういった取組みを今後も行なってまいります。